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2015年2月10日

【藤井聡】大阪都構想(3):公権力者の「詭弁」がもたらす「言論封殺」

From 藤井聡@京都大学大学院教授

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●あなたは失業者に溢れた日本を想像できますか?

⇒ http://keieikagakupub.com/lp/mitsuhashi/38NEWS_CN_mag_3m.php?ts=mag

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私、藤井聡は、

「〜橋下市長「大阪都構想」問題について〜
権力による言論封殺には屈しません」
http://satoshi-fujii.com/サトシフジイ ドットコム)

にて公表した「声明文」の中で指摘したように、今、大阪の「都構想」を巡って、激しい「言論封殺」が吹き荒れている事を感じています。

そして、この「言論封殺」が放置されたまま「都構想」の住民投票が行われれば、適正な情報が投票者に提示されないままに大阪の未来が決定付けられ、結果、必ずや大阪の人々は大きく「後悔」することとなるでしょう(目隠ししたまま道路を横断するのが、どれくらい危ないことか、と同じです)。

ところで、「言論封殺」と言えば、具体的な警察権力などをもってして、発言者を拘束してしまうことのような「物理的」なものをイメージしている方も多いかも知れませんが、それ以外にも様々なものがあります。

そんな数々の「言論封殺」の中でも典型的なものが、

「詭弁」による「印象操作」

による言論封殺です。

そもそも、「言論」というものはそれがどれだけ正当でも、「詭弁」によって簡単に「封殺」されてしまします。

そして、言論を封殺すれば、詭弁を吐いたものは容易に「印象操作」が可能となります。

ましてや「権力者」がその「印象操作」を行えば、そこに強烈な「言論封殺」の圧力が生ずることとなります。

少々わかりにくいかもしれませんので、今回の都構想を巡る「言論弾圧」の事例を一つ、ご紹介したいと思います。

───当方は先日、『大阪都構想:知っていてほしい7つの事実』
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/01/27/fijii/
の原稿の中で、次の様な趣旨の指摘をしました。

「「都構想」の住民投票の「判断」において大切なものとして、【事実1】今回の住民投票で決まっても,「大阪都」にはなりません.という事実があります。投票にあたっては、少なくともこれを知っておきましょう」

これに対して、もし「反論」があるとするなら、「この事実1」は間違いだ、と指摘するか、あるいは、「この事実1は、投票の判断には何の影響もない」と指摘するかしかあり得ません。

しかし、この事実1は、紛う事なき事実です。

しかも、少なくとも私の友人達の中には、この【事実1】を知っただけで、

「えっ! そうやったん!? なんや、それやったら、なんか賛成する気が失せるなぁ」

というリアクションをする方が、本当にたくさんおられました。したがって、この当方の記述は、どこをどうやっても反論出来ない「構造」になっているのです(多くの人々は、都というものを、なにやらカッコイイものとして認識し、それが都構想支持の重要な要素をなしているんですね)。

ところが、(大阪維新の会には参加していない)箕面市長の倉田哲朗氏は、自身のホームページに掲載した、

「大阪都構想:知っていてほしい7つの事実」をマジメに考える
http://blog.kurata.tv/article/113351831.html

というブログ記事の中で、上記の【事実1】について次のように論じています。

「大阪府の名称は住民投票では変わりませんよ”って話。
・・・これを一番にもってくる時点で、正直、唖然(@_@)としました。
名称なんてどうでもいいのです。それは5年前に「『大阪“都”構想』をどう思う?」で、僕自身が「自治体呼称としてのネーミングはやはり『大阪府』が好みですが」と書いたとおり。中身が大事。
それを「事実1」とか言って最初に大々的に主張されてる時点で、学者さんが書く主張として、あまりにアホらしくてビックリしました。」
http://blog.kurata.tv/article/113351831.html

皆様、どうお感じになりますか?

この倉田氏は、当方の【事実1】で論じた議論に対して、

マジメ

にお答えになっているとお感じになりますでしょうか?

当方が「投票にはネーミングが多大なる影響を及ぼす」という「政治心理学的認識」に基づいてこの【事実1】を、市民に知らしめる必要性を論じているところ…..

倉田氏はあろうことか、「自分は大阪府が好みである。」という単なる個人の主観の話を持ち出し、その主観の話とは論理的には全く無関係の「名称なんてどうでもいい」「中身が大事」なる台詞を口にした上で、何の脈絡も無く藤井の主張が「アホらし」いと、「誹謗中傷まがい」の結論を導いておられます。

これこそ、典型的な「詭弁」です。

詭弁の重要な特徴は、
1)とにかく論理的な正当性はない、
2)しかし、「相手がバカだ」「間違っている」等の印象を与える(印象操作)、
という二点にあります。つまり、論理の様に見せかけた、論理あらざるもの、それが詭弁です。

上記の倉田氏の議論は、この2つの特徴をきれいに兼ね備えたものであり、典型的な「詭弁」だと認定できます。

そして、そうした詭弁というものは、元々の言説がどれだけ正当でも、誤っているという「イメージ」を付与できる、という「パワー」を持ちます。

この「詭弁パワー」こそが、「言論封殺」の圧力源です。

ちなみに、この倉田氏が、当方が指摘した【事実2】〜【事実7】の議論についての指摘についても、全く同様の詭弁の構図を見いだすことができます。そのパターンは、次のようなものです。

1)結局、当方が指摘する「事実」については認めている。しかし、それがどうした、と論理を「すり替え」、その上で、「アホ」(引用)らしいという誹謗中傷的なイメージを当方に付与する。(事実1,2,5)

2)当方が論じている内容を無視し、一部の文章や言葉の印象だけをとらまえ、あるいは当方の主張していない事を当方が主張したと断定し、その上で、当方の主張とは無関係な論を展開し、最終的に「不見識」(引用)等という誹謗中傷的なイメージを当方に付与する(事実3、4、6、7)。

例えば、【事実4】については既に先週のメルマガ記事「大阪都構想(2)」、
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/02/03/fujii-129/

にて詳細に論じていますが、その議論を完全に無視した上で論じられていますし、【事実7】については、「大阪は努力せず諦めろ」なぞという主張は一切こちらがしていないにもかかわらず(首都ならずとも、都市の成長はできるのです!)、勝手にそう解釈して当方を批難しています。

・・・・

以上の様に、倉田氏の反論は、至る所に「詭弁」が潜んでおり、以上の論証で、十分に却下できるのですが、極めつけは、最後に倉田氏は次のように述べているところです。

「(このような主張をする藤井には)正直言って、橋下市長ほか大阪の政治家が、指摘する気すら失せているだろうことは、上記のとおりよくわかります。」

つまり、箕面市長という公権力の立場にある倉田氏は、様々な詭弁を用いた議論を展開しておいて、挙げ句の果てに「『不見識』(引用)で『アホ』(引用)な主張をする藤井は、相手しなくても良い」という「印象操作」をしているのです。

つまり、このブログ記事が全体として、一つの「詭弁」の構造をなしているのです。

しかもしかも、さらに恐ろしいことは、そんな「反論のように見えるブログ記事」を、さも正当であるかのようにインターネットの世界で引用すれば、詭弁による「印象操作」がますます強化され、言論はますます封殺されていくことになります。

一般にそれは「ソースロンダリング」と言われるもので、論理の不当性と印象操作との間の距離を「より遠くに離していく」ことで、「印象操作」による詭弁パワーをより増強させていく、というテクニックです。

例えば、公党の代表、かつ大阪市長である橋下氏という「公権力者」がツイッターでこの倉田氏のブログを引用しつつ、

藤井教授の主張のでたらめさは大阪府箕面市の倉田市長がまとめてくれました。」

とコメントしておいでですが、それがまさにその「ソースロンダリング」という二人がかりのツープラトンの詭弁プレーです。この詭弁プレーを通して、「藤井の主張=でたらめ」というイメージを広く一般に普及させる事に成功しておいでなわけです。

そして、その印象操作を通して、ますます自由な言論が封殺されていくことになるわけですね。

とはいえ───私、藤井聡はこの手の公権力者達による「印象操作」を通した「言論封殺」には、徹底的に戦って参る所存です。

以上、よろしくお願いいたします!

藤井聡からのPS
高橋洋一先生が、当方が論じた「7つの事実」の一部について、反論しておいでです。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42011
これについては既に、当方のFacebookで反論・解説させていただいていますが、
https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/618883238212623?pnref=story
明日にはこの高橋先生の議論へのご回答も含めた、「都構想」についての短い論説を、同じく「現代ビジネス」に掲載させていただきます。乞う、ご期待!

藤井聡からのPPS
万一、以上の当方からの「詭弁の構造についての解説」に反論なさりたい方がおられれば、詭弁でなく、正当な論理でもって、如何にしてそれが詭弁で無いのかを論証ください。それは文書で十分です。というより、詭弁の有無を判定するには、文書こそが最良の形式です。ただしそれが詭弁にまみれたものなら、時間の無駄になりますから、もう二度とこの議論には参与いたしません。
(なお、本記事の意見は全て藤井聡個人の見解であり、関連する如何なる組織の見解とも関係ありません。)

PS
経済ニュースにだまされる人の3つの間違いとは?
もしあなたが「詭弁」と「ウソ」にだまされたくないなら、、、
http://keieikagakupub.com/lp/mitsuhashi/38NEWS_CN_mag_3m.php?ts=mag

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【藤井聡】大阪都構想(3):公権力者の「詭弁」がもたらす「言論封殺」への32件のコメント

  1. 清彦 より

    おっしゃるとおりだと思います。倉田氏の発言内容は単なる政治的なものと思われます。今橋下市長に媚びを売っておけばゆくゆく自分の特になると考えるものだと思います(私感)。市長という立場にありながら、周りを自分の私利私欲のためだけに使っているのは市政を見れば判ること(私感)。北急延伸等も含めて再度オンブズマン等がメス入れをするべきではないでしょうか?市民は知る権利を持っているのですよ。

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  2. タカ より

    「・これを一番にもってくる時点で、正直、唖然(@_@)としました。名称なんてどうでもいいのです。それは5年前に「『大阪“都”構想』をどう思う?」で、僕自身が「自治体呼称としてのネーミングはやはり『大阪府』が好みですが」と書いたとおり。中身が大事。それを「事実1」とか言って最初に大々的に主張されてる時点で、学者さんが書く主張として、あまりにアホらしくてビックリしました。」この文章のどこが「詭辯」ですか?倉田哲朗氏の素直な感想ではないですか。倉田氏が「あまりにアホらしくてビックリ」したのは「この事実1は、投票の判断には何の影響もない」と認識しているからでしょう。この認識のどこが間違っているのでしょうか?「多くの人々は、都というものを、なにやらカッコイイものとして認識し、それが都構想支持の重要な要素をなしているんですね」などという、賛成派の人たちを愚弄した認識こそ間違っていると思います。多くの支持者は「都構想の内容」を支持しているのです。「市民は、都構想の内容についての贊否を、住民投票に反映させる」と信ずるのは民主主義者の礼儀だと思います。「当方が『投票にはネーミングが多大なる影響を及ぼす』という『政治心理学的認識』」を持っているのは有権者に対して大変失礼だと思います。

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  3. 匿各希望 より

    でた〜「言論封殺」(笑)なんかアレな人ってだいたい同じこと言うよね。

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  4. 通りすがり(賛成反対模索中) より

    特別区設置協定書の4Pより北区 19人 湾岸区 12人東区 19人 南区 23人中央区 13人 で合計86人で200人程度は無いです。

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  5. watcher より

    大阪市のお金を、“完全に大阪市自らの決済”によって大阪市以外に「使う」ことと、実質的に“大部分の決済権を失った”うえで特別区以外に「使われてしまう」ことには、額の多寡によらず大きな隔たりがあるように思えます。その意味で、以前の大阪市には無かった状況が生まれようとしています。決裁権を持たない苦しみについて、世田谷区長の保坂展人氏が「現場の声」を記事にしておられます。「大阪都構想」においては、そこに想定され得る当事者の苦しみが「ワン大阪」や「特別会計」など、どうやら霧の向こうでぼやけていて、有権者はその点を十分に認識できていないのではないか、投票前にせめて一度でも、その点についてよく考えたり、議論しておくべきではないか、ならばそのための材料が必要ではないか、というのが藤井氏の主旨だと思います。とはいうものの、藤井氏が現場取材されていないのかどうか私は存じませんが、現場取材をするべきという点は、誠にごもっともだと思います。以上

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  6. かなや より

    今のところ、先生の指摘した七つの事実全てを覆す有効な反論はないでしょうかね。住民投票の日まで大阪都構想に関する事実を分かりやすく発信し続けていただきたいです。またfacebookをやってない者としては、サトシフジイドットコムに先生のfacebookの発信を載せてもらえるのはとてもありがたいです。これからもチェック&応援し続けます!

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  7. 阿吽 より

    【大阪都構想において、もっとも重要な事実、それは、大阪市の現職政治家が、現在の87名から、200名程度に倍増するということです。】(記事本文より抜粋) ↑  ↑  ↑大阪都構想におきまして、上記のような点が指摘されていました。藤井先生並びに、大阪の皆様の、何かの御参考になればと思い、ご紹介させて頂きました。失礼致します。m(__)m

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  8. 阿吽 より

    藤井先生、申し訳ありません。どうしてか、urlを貼ることができませんでした。大変お手数とは存じますが、どうか、上記のブログの検索を、お願い致します。申し訳ありません。m(_ _)m

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  10. shiomi7 より

    私は大阪市に勤めておりましたが、以前から大阪市のお金が大阪市以外に使われていたのですよ。貴殿は現在の行政内容をご存知ですか。一度、市役所で現場取材をして現在の状態をよく把握した上で、橋下氏と議論してください。机上の論理だけでなく、現状把握を徹底させてこそ中身の濃い議論になるのです。老婆心ながら一言申し添えておきます。藤井氏のご健闘をお祈り申し上げます。。以上

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  11. 橋下さんとの討論に応じた柳本顕議員を自民党は早急にこちらから切るべきです。 より

    橋下さんとの討論に応じた柳本顕議員を自民党は早急にこちらから切るべきです。藤井教授の件があろうが、なかろうが橋下さんのやってる事はご誓文の、「広く、会議を起こし、万機公論に決すべし」の精神に反している。通常、言葉は曖昧なので日本人は相手と争いの生じない定義をしますが、橋下さんは違います、ソードラインを平気で超えてくる。都合のいい定義をおしつけてくる。これが公たる真理=真・善・美の希求の精神がなく、私利私欲しかない橋下さんの口先の暴力です。今、平松前市長や藤井教授に絡んでいる、市域とは何かというのもそうだし、橋下さんの著書、まっとう勝負のまっとうすら私にとって一番都合のいい定義です。ゆえに病巣の根幹を立つには橋下さんの口先の暴力性を明確にした上で社会的に相手にしない空気=結界を作る事だと考えます。暴力と定義を明確にした上で真・善・美を追求してすすめていく議論の違いのわからない人にこれからの政治家はつとまりません。柳本顕は見識が低く、足手まといです。今後、統一地方選で大阪自民党の議員が復帰するでしょうが、示しをつけるためにも、全軍を危機に貶める愚か者は早急に斬首=処分すべきです。孫子は言う事を効かない女官すら切り捨てました。戦いとはそういうものだと思います。

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  12. 神奈川県skatou より

    藤井先生がんばれー!これも言論の中央に引き寄せられるチャンスと解釈し(!?)、応援いたします。

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  13. メイ より

     私が、文章を、端折り過ぎてしまったかもしれませんね。 橋下氏が、「先にケンカをふっかけてきたのは、そっち(藤井先生)の方だろう(それなのに討論に応じないのか、と言う意味)」と、ツイッターで、つぶやかれていたものですから・・。藤井先生の「七つの事実」は、文字通り、「事実」を提示したものであり、ケンカをふっかけた訳では全く無いのに、橋下氏は「ケンカをふっかけられた」とお感じになるのは、橋下氏の受け止めが過剰ではないかと感じまして。 橋下氏の、日頃の言動を、反芻して考えますと、常に臨戦態勢な所がおありなので、そのため橋下氏は、少し過敏になられているのかな?と感じて、上記のように書いたのです。 もしかして、何か誤解がありましたでしょうか。 

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  14. 何か提案してくれとサトシフジイドットコムで拝見しました より

    何か提案してくれとサトシフジイドットコムで拝見しましたので、気付いた点知らない方が多いのですがYOUTUBEの動画上にリンクを張る事ができWEBサイトに誘導できます。ぐぐればやり方は見つかると思います。書籍にも掲載されているポピュラーな物だと思います。結構集客に関わるテクですよ。あと、特別市を目指した大阪市が府の圧力に屈し政令市が出来た経緯や府税が実は大阪市が特別市になれば全額市域のもので、実は事実上、府にリアルタイムに流用されている事。細かい点では橋下体制ではどうか知りませんが平松前の市長の時代、大阪市や堺市といった府下の政令市は府税の還元に一部不平等な扱いを受けていた事なども資金の流れのネタに絡められるかもしれません。また、気づいたら書き込みをします。では。

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  15. 倉田市長が橋下さんを支持する理由は何か? より

    いや、抗議文を見る限り喧嘩としか受け取れない。抗議文見ましたか?簡潔に言えばお前は間違ってる!間違ってるんだ!腹立つから叩き潰してるです。もう結論出てる人が人と話会う必要はないでしょ?じゃあ何すのさ?

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  16. メイ より

     討論の申し入れをして、それを断られたら、普通はそれを受け入れるだけだと思うのですが、橋下市長はストーカーのようにいつまでも何かをつぶやいていらっしゃる。堅気の方とは思えない言動です。 藤井先生が、公開討論をお断りした事を、橋下市長は「逃げた」と仰っているようですが、「議論ができる状態では無い」とみなされた事を、そんなにご自分で拡散して良いのですか・・。 先生の、都構想へのご指摘を、「ケンカをふっかけてきた」と解釈して言葉にすること自体、冷静さが無く、そんなにいつも臨戦態勢でいらしたら、何かと判断を間違いそうですし、お疲れになってしまうのではないでしょうか。 世の中にはもっともっとズルい人がいる事を思えば、橋下氏が感情をあらわになさって、アラを隠せていない所は、お可愛らしいと思わなくもありません。

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  17. mxpbh より

    今回の件で、西部ゼミでのオルテガのスポイルドチルドレンの話が、ぼんやり頭に浮かびました。今後の日本国家はどうあるべきか【3】西部ゼミ2012年1月1日放送https://www.youtube.com/watch?v=5ukL7XeiV5g&list=WL&index=3

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  18. kazu より

    藤井先生、大変お疲れさまです。私などが申し上げるまでもありませんが、是非、公的な場で(新聞・雑誌がいいのですがインターネットでも)往復書簡形式で橋下氏と討論をお願いします。この件、こと都構想の是非を問う、ということも勿論重要ながら、大げさに言えば日本が全体主義に堕していくかどうかの瀬戸際ではないかと思います。全体主義者、デマゴークの主張の実態がどの様なものなのか、その様な往復書簡の中で、是非先生に明らかにしていただきたく思います。本当に、心から、橋下氏のような人物が政治家として選出されてしまう日本の現状を心配しております。

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  19. 倉田市長が橋下さんを支持する理由は何か? より

    地元のローカルなネタですが倉田哲郎さんが市長をやられている大阪府箕面市は現在、箕面市の南側の隣接市である大阪府豊中市の千里中央で終点となっている大阪市の地下鉄御堂筋線を箕面市まで延伸する計画が橋下さんのおかげで実現したのです。地下鉄御堂筋線の延伸が箕面市かもしくは倉田哲郎市長支持者の要望かはわかりませんが、そういう事情が背景にあるという事です。ですが国土軸に直結する大阪市北部の北摂域の事情と箕面市の利益から考えれば日本国土単位の視野で北陸新幹線やリニアなどをはじめとした空港や港湾も含め、広域インフラを早期に整備し、国際的、国内的に大阪の陸の孤島化を阻止し、地盤沈下を阻止するほう藤井教授の言われている災害時の対応も含め優先順位が高いと思われます。その辺、例えば反橋下側である大阪府池田市の倉田薫市長を初めとした北摂域の周辺市の首長さんはどう考えられいるのか?意見をお伺いしても面白いかもしれませんね。地元のエゴで全体を考えていないならこれはちょっといただけない話です。

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  20. 杜塚 より

    面白いのは、「詭弁」という批判が、「二枚舌を駆使して権力を手に入れる事こそ政治家の本懐たる」ことを著書で言明する橋下市長にとって、もしかしたら褒め言葉にすらなり得ているということである。「対面討論で全てが証明される」と信仰する方々においては、言葉のフレーム自体が歪められて発信されていることを認識して頂きたいところである。在特会桜井氏との討論において、桜井氏の話の途中で勝手に討論を打ち切り、後日記者の前で勝ち名乗りをあげた市長のどこに正当性があるか今一度検討して頂きたい。市長の「討論」の目的は、「大阪を良くするために双方が意見を交換し、補完しあう」という本来の目的にはなく、「どれだけ公の場で論敵を侮辱したか」に置かれている。よって、もし橋下市長が藤井先生と「討論」したいのであれば、まず「討論とは相手を打ち負かし、勝負を決するものであるか否か」という議題を先にしなくてはならない。しかし、この「『討論の意義』を問う討論」すら、「討論」の意味自体を誤解されている市長にとっては残念ながら構造上ほぼ不可能な状態になのである。これは奇しくもTPP交渉問題と似た構造なのだが、「はじめから相手を足をすくうことを目的とする詐欺師とは、交渉自体に臨むべきではない」ということである。この意味で、市長を擁護される方々は、振り込め詐欺やスパムメールの要求する「交渉」に応じてしまうことが危惧され、たいへん心配である。藤井先生を公開討論に引きずり出して市長が何を仰るかは、「藤井先生が何を主張しようとも」もう決まっているのである。1.組織を統括する身分(大学の学長)になってから批判しろ2.選挙に出て当選してから批判しろ3.政権をとってから批判しろそして「公開討論」を途中で打ち切り、「勝者は俺だ」とセルフジャッジする不毛で醜悪な事態を市長が狙っているということは明白である。

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  21. 夏みかん より

    思い返してみると、平成の御世に入ってから、我が国は「目隠ししたまま道路を横断」の連続でしたね。構造改革論、緊縮財政論、TPP推進論…そこに「議論」は無く、そのすべてが「詭弁」と「印象操作」にまみれていました。少数派の意見は常に「言論封殺」される状況にあった。それが常態化しすぎて、「詭弁」や「印象操作」で、相手を黙らせることが「普通のこと」とされ、何が「言論封殺」なのか、分からなくなっている。日本国民は「議論とは何か」を忘れているのでしょう。そんな状態で道路を横断し、案の定「事故」にあい、後悔するならまだ良かった。しかし、彼らはまったく後悔しない。「私が事故にあったのはワルモノがいたからだ!」という具合に、すぐに他人のせいにする。そんな愚かな日本の歴史を、これ以上繰り返さないように、大阪市民の皆さまには、大阪都構想を巡る「まともな議論」を見極めてもらって、慎重な判断をして頂きたいです。それにしても、藤井先生…維新関係者や橋下徹、リフレ派、自民党内の新自由主義者、自称愛国者のネットB層、公共事業嫌いの左翼…四方八方「敵」だらけの今の状況で、それでも言論活動を続けるというのは、普通の精神力では到底無理だと思います。まさに“強靭”といった感じで、本当に頭が下がります。

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  22. きらきら より

    とにかく、応援してます。私は、大阪に住んでいないので、内容自体は関係ないのですが、日本人が、詭弁を弄する方を見抜く、良い機会になればと思います。そうなれば、日本全体もずっと良くなると思います。

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  23. 一国民 より

    大阪の方は、橋下氏のような「気取らない悪ぶった態度」が好きなのではないでしょうか。下町気質というか、恰好つけずにふるまう人がいい、というような。私のような関東の人間からすれば、橋下氏のような態度はとても信頼できず、発言内容以前に「政治家として問題外」と思いますが、大阪の方の好みはそうではないのかもしれません。橋下氏もそのことをわかっているのでしょう、だから藤井先生との公開討論を望まれるのでしょう。もし討論がおこなわれれば、橋下氏はきっと口汚く藤井先生をののしり、藤井先生から「荒っぽい態度」を引きだそうとするでしょう。もしそうなれば橋下氏の勝ちとなってしまうのです。なにしろ橋下氏はすでに悪ぶった態度で市民から人気を得ているのですから、いくら口汚くふるまってもダメージはありません。一方、藤井先生はそういうわけにはいきません。罵詈雑言に対して罵詈雑言で返すわけにはいかないのです。かといって、論理的に反証しようとしても、橋下氏の罵詈雑言にかき消されてしまうでしょう。そこで呆れて口を閉ざしてしまえば、橋下氏は「俺の勝ちだ!」と宣伝し、市民もそう判断してしまいます。朝鮮の「声闘」と同じなのです。そんなヘドロ作戦に乗ってしまってはいけないと思います。

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  24. 正義感とは? より

    昨日、維新の会の府議会議員の方とツイッターでちょっとやりとりをしたのでお知らせします。大阪市民の税金が流出するという事実については結局何ら反論できないようです。正義感とは? ‏@seigikantoha 2月8日 @oda1ro 藤井氏の発言のどこが間違いかをまずは説明してみてはいかがでしょうか?尾田一郎 大阪維新の会 @oda1ro 2月8日 @seigikantoha こちらにまとめてくれていますので、こちらを見てから更にって所あれば、どうぞ。blog.kurata.tv/article/113351831.html———————維新の会が反論とやらをしていたのを初めて知り、ここで倉田氏のブログを見てみました。そしてそのあまりの馬鹿馬鹿しい反論?に返信を止めようと思ったのですが、1点だけ大阪市民の税金流出について聞いてみました。———————正義感とは? @seigikantoha 2月8日 @oda1ro 反論をまとめてあったのですね。失礼しました。大阪都構想のページも拝見しましたが、東京都型の特別区を採用するのなら大阪市民の税金が流出するのは事実ですよね?大阪市として100使えた税金のうち調整3税について都(45%)と特別区(55%)に配分されるんですよね?尾田一郎 大阪維新の会 @oda1ro 2月8日 @seigikantoha 大阪都が大阪市内に全く使わないということでしたら、そうなりますが、これまでも、相川ダムとっいった大阪市内にも有益なインフラ整備もしています。大阪市内という枠内だけにこだわる事なく、広域で考えるほうが効率的ですよね。結果として市内の投資は維持されますよ。———————この回答になっていない返信を見て面倒くさいのでこれ以上の話はやめてしまいました。東京都型の特別区であれば大阪市の税収であった調整3税は「大阪都」に行く。これは紛れも無い事実なのに「大阪都が大阪市内に全く使わないということでしたら、」という言い訳。じゃあ100%大阪市に使うのか?使えるのか?と。100%大阪市に使うのなら、それは他の市町村の理解を得なければいけないし難しいのではないかというのは藤井氏の言うとおり。特別区の配分調整として都が徴収した税金は税収の低い市町村へ配分されるのは当たり前。素人でもちょっと調べればこれくらいは判るのにその反論が出来ない維新の会。

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  25. robin より

    相手の品性を貶し合う公開口喧嘩に娯楽としての需要があるのは分からないでもないですが結果は声と態度がでかい方が勝つのでしょうね。効率的なだけの政治を目指したいなら独裁になると思いますし、国民を騙すのも効率的な政治に不可欠なのでしょう。権力が自分にあると勘違いした国民こそ最も利用され易いのだと思います。大衆の嫉妬心を煽ったり改革物語に共感する人も多いと思いますが、素人の国民が重視するのは見た目にパフォーマンスに感情論で、内容の検証を忌避するような大衆に政治を判断させるような余裕はどこの国にもありません。

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  26. 小林幸哉 より

    都構想・カジノ招致を打ち上げる橋下市長の政治姿勢を危惧する一市民です。父祖が血と汗で築いてきた大阪が彼らの様な文化破壊者に玩具にされることに我慢が出来ません。彼らの虚無主義とバーバリズムに大阪府民は気づいていません。ヒトラーは反共を売り物に既存の保守層をだまして権力を握り、ドイツを破壊に導きました。今、日本と大阪は、真のリベラル・ナショナリストを要求しています。藤井先生には、誇りうるリベラリズムとナショナリズムの旗手となってほしいです。そのような人物を時代が求めています。似非改革者の橋下市長らを放逐し、保革を超えた挙国一致の大阪府市を先生の手で実現してほしいと思います。期待しています。                             時代を憂う一市民

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  27. 拓三 より

    橋下、倉田は、中坊のヤンキーレベル(こっちの方が上かも)やから議論出きへんけど、ボスキャラの高橋洋一が参戦とならば、藤井はんもワクワクしとるんとちゃうか。いま都構想推進派は、嘘を隠す為、如何に論点をずらし市民に対しての行政サービスの向上を訴えるかに的を絞ってる状態ですな。又これも眉唾もんや。これは5つの区に分ける事による経費の上乗せ分(+)と二重行政の解消による(ー)との差額の話になるんやけど、維新は明確な数字はだしていない。(小学生の計算みたいな物はあったけど)特別区になったら新たに財源が増える事は限りなく低いと言う事や。又、特別区になる事によって、今迄の大阪市に使われていたカネが大阪府に流れる事による(核の分散)すなわち大阪市衰退による税収減。つまり一般財源による、約6.000億が減少し行政サービスが将来悪くなる可能性は大きいかと思うんやかどな。「分割する事によって、住民の意向が反影される」ま、話はわからんでもないけど、1兆歩譲って当初はなったとしても、ちょと先みれば解る話や。(カネが減れば、サービスの切れ目)そやからこの話に騙されたらあかんで。そやから大阪市民は、藤井はんが定義した「7つの事実」を判断基準にしたらいいんとちゃうか。

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  28. lemoned@F-NAK より

    組織運営では大勢の社員やプロジェクトメンバーにメッセージを伝える場合、言葉(文書や発言)と態度(行動)で伝えることが重要とされています。橋下市長と藤井教授の態度は、比べるまでもありません。私は藤井教授のメッセージを信用できるものとして受け取っています。但し、一点だけ橋下市長が有利な点は公開討論を申し入れているところです。これに対し完全拒否はネガティブなメッセージになってしまうかもしれません。そこで、こちらからもネット動画での討論を申し入れてはどうでしょうか。ファシリテータはこちらが指定するという条件です。(優秀な人を用意するのが一番のネックかもしれませんが。)もし、優秀なファシリテータが用意できない場合は、討論のタイムテーブルをこちらで用意し、藤井教授が先にプレゼンをし、橋下市長がそれに反論する形式でもよいと思います。(ようするに質疑応答の形です)これだと空中戦になるのをかなり防ぐことができます。藤井教授の主張の正当性を伝える時間も確保できます。

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  29. たかゆき より

    市民大学入試問題♪詭弁について考察せよ。事例として大阪都構想に関する藤井聡氏の主張とそれに対する反論を用いること。反論する側に今後見込まれる利益と損失については必ず言及しなさい。解答期限は100日後の日の出ころ。

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  30. はっちゃん より

    私は大阪市民です。倉田箕面市長のブログは詭弁をご解説いただく上での、そして橋下市長のツイッターも詭弁の連携プレーをご解説いただく上でのとても良質な材料で、わかりやすかったと思います。とはいえ、本心を申しますと上記は冗談で、彼らの言論封殺には怒りを覚えるところであります。ところで、私は倉田市長のブログを拝見して(これは私の単純な感想として)最初に「みっともないな」と思いました。なぜなら、突然横からしゃしゃり出てきて橋下市長に媚を売っているように見えたからです。過去に「都構想」に賛成の表明でもして引っ込みつかなくなったのかな?とも思ったのですが、それなら黙ってる方が良いと思うだろうしな。維新の会の人なら、まあそりゃそうかとも思うが維新の人でもないのに横から突然でてきて、市長に胡麻すりするために市民に対して詭弁を吐く・・・。「みっともない」と私が感じることは自由ですよね。プロフィールを拝見すると東大法学部、総務省ご出身のようで。私などから見ると超絶に頭の良い人だと思うんですけど普通ぐらいの頭脳の論理で大丈夫ですよね?それであれば反論文は詭弁ばかりでまともな反論なんてひとつも出来ていない。議論にならなくなって痛いところ突かれて苦しい詭弁を「ひゃーひゃー」言ってる。多分書いてるとき目が泳いでたんじゃないか?そのように見えるんですが、こんなんでも民主主義ではテクニック次第でパワーを持つもんなんですね。確かにパワーもつと思います。大阪に住んでおりますと残念ながらそれがよくわかるんですよ。こんな詭弁を口真似する人よく見かけますので。橋下市長が藤井教授の口ひげを揶揄してましたが、あれを聞いて「橋本が勝ってる」とか思う、そんなレベルの人が多いんですよ。推して知るべしです。でも、私はなるべく愚痴らないようにしようと思います。大したことはできませんが、何が出来るのか考えたいと思います。今回のこの記事は後で何度も読み返しておきたいと思っています。勉強になります。私みたいな一般市民でも詭弁に出会うことが時々あるんですよ。ありがとうございました。

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  31. ぱなとりん より

    箕面市の倉田市長の発言を見て、私もかなりビックリしました。単なる言論封殺じゃないですか。個人のブログでも書きましたが、一番酷い手口が、NOTをNORで返すパターンです。>>【事実7】東京の繁栄は「都」という仕組みのせいでなく,「一極集中」の賜(たまもの)です.|言うに事欠いて、“大阪は努力せず諦めろ”ってことでしょう?>>花子「お酒を飲みすぎるのはやめなよー。」太郎「なんだ、オレは一切の嗜好品をやっちゃいけないっていうのか!?」公人がこのような詭弁を弄して良いのでしょうか?それとも日本における一般的な為政者のレベルはこんな感じなのでしょうか?倉田市長の記事によれば「是非の議論は大歓迎です。反論いただけるならどうぞ。」となっていますが、コメント欄すらありません。これってどうなんですかね?一応、仕方ないので私のブログからトラックバックを送りましたが・・レスポンス無いですね・・。というか「是非の議論」も何も、倉田市長の記事は誰も言ってない事への突っ込みなので、見当はずれだとしか言いようがないですけれども。

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